活動実績

マルシェ・ジャポン・キャラバン

場所文化機構では、平成21年9月十勝・帯広を皮切りに平成22年10月小田原まで、マルシェ・ジャポン・キャラバンを実施しました。マルシェ・ジャポン・キャラバンとは、街から街へと移動する「移動型の市場」です。北海道から出発し … 続きを読む

宇和島:木屋旅館プロジェクト

明治44年に創業し、城下町の心温まるもてなしの宿として後藤新平、犬養毅、司馬遼太郎など名だたる著名人から愛された老舗旅館を再興し、地域の記憶を蘇らせるまちなか再生プロジェクト。 出資金額 民間出資(46 名) 2,600 … 続きを読む

勝沼:勝沼醸造

山梨県勝沼で伝統的に栽培されてきた甲州ぶどうは、これまで水っぽい白ワインになるというイメージがありました。独自に研究を重ねて世界のどこに出しても恥ずかしくないクオリティのワインを生産しているのが、ここ勝沼醸造です。ワイナ … 続きを読む

小田原:小田原地下街再生/マルシェジャポン

小田原地下街

小田原では「コンパクトでにぎわいあふれるまちづくり」をめざし、合同会社まち元気小田原が平成23年4月1日設立されました。小田原の街の記憶であり大事な場所である小田原地下街を再生すべく、小田原マルシェ事業などが、志民主導で … 続きを読む

高崎:すもの食堂

高崎田町屋台通り

  群馬には美味しい農産物がたくさんあります。また、商業の街として栄えた高崎には数多くの蔵が残っています。わたしたちは、この二つの資源を組み合わせて、山間地域と市街地の両方を元気にする場を作りたいと考えました。 … 続きを読む

高崎:高崎田町屋台通り〜中山道恋文横丁〜

高崎田町屋台通り

かつて高崎市随一の市街地として栄えた田町で、地産地消をテーマとした複数屋台飲食店舗通りを創設しました。民間と地域金融機関が協力して実現したプロジェクトです。

十勝:北の屋台

すっかり有名になった帯広の新名所。帯広を元気にしたいという思いにで作られた十勝の味が楽しめる屋台です。 和食、串焼き、居酒屋、ラーメンまで、いろんなお店が集まっています。

十勝:スノーフィールドカフェ

白に雪化粧した十勝平野と、その奥に悠然と横たわる日高山脈。 冬の北海道・十勝の景観を眺めながら、豊かなひとときを楽しむ特別な場所です。

十勝:ロフトクラブ

ロフトクラブ

帯広中心市街地で最も古い、伝統あるビルに、街に思いを寄せるメンバーが集うCLUBを創設しました。

地域が東京を活用するプロジェクト

東京での活動とそのしくみ

場所文化機構では東京を「各地域の特産・名産を消費する一大消費地」であり「各地域の人やモノが集まり交流する場」であると考えています。この考えに基づき、場所文化の集積地であり発信地として、東京有楽町に2軒のレストランをオープ … 続きを読む